画像の EXIF メタデータを表示・削除

JPEG や PNG を選ぶと、含まれる EXIF・GPS・IPTC・XMP を読み取ります。削除はメタデータを可逆編集するのではなく画像を再エンコードするため、仕上がりとファイルのプロパティを確認してください。

ブラウザ内でローカルに実行
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EXIF · GPS · IPTC · XMP

    画像のメタデータを確認して削除する方法

    画像を 1 枚読み込むと、読み取れるメタデータ(カメラと日時、GPS 座標、JPEG の IPTC、XMP、PNG のテキスト)が一覧表示され、それらを含まない再エンコード済みのコピーを書き出します。ファイルはこのブラウザーから出ません。

    実測: 19 項目を表示した 7.1 KB の JPEG は、EXIF も XMP も残っていない 5.9 KB のファイルになりました。メタデータを持たない 417 B の PNG でも構造 7 項目が並び、1.1 KB で戻りました。

    1. 画像を 1 枚読み込みます。別の画像を選ぶと置き換わり、テキストファイルはメッセージ付きで拒否されて読み込み済みの画像はそのまま残ります。
    2. 「ファイルを処理」を押します。表に 1 項目 1 行で並び、指標には項目数・入力サイズ・ダウンロードできるファイルのサイズが出ます。
    3. 表を確認します。入れ子の値は経路のまま並び、XMP のタイトルは title.lang と title.value、キーワード一覧は subject.0, subject.1 になります。
    4. 「結果をダウンロード」を押します。コピーはメタデータを除いて再エンコードした同じ画像で、元の名前を引き継ぎます(photo-exif-gps.jpg → photo-exif-gps-metadata-removed.jpg)。
    5. WebP・GIF・SVG も再エンコードされますが、メタデータは読み取れないため、項目の代わりにその旨を表示します。GIF と SVG は JPEG、WebP は WebP のまま出力されます。

    表が読み取る内容・ダウンロードの中身・拒否されるもの

    表が読み取る内容

    JPEG: EXIF(Make・Model・Orientation・XResolution・YResolution・Software・ModifyDate)、参照情報と高度を含む GPS とそこから求めた緯度・経度、APP13 セグメントの IPTC-IIM(テストしたファイルでは ObjectName・Byline・DateCreated・Caption)。

    PNG: 構造ブロック(ImageWidth・ImageHeight・BitDepth・ColorType・Compression・Filter・Interlace)と Software・Comment・Author などの tEXt。JPEG の XMP では title・creator・subject が並びました。メタデータの無い JPEG はその旨を表示します。表は空のままで件数も出ず、画像はそのまま再エンコードされます(425 B のサンプルは 771 B になりました)。

    ダウンロードの中身

    ダウンロードは常に新しいファイルです。JPEG・PNG・WebP は形式を保ち(JPEG と WebP は品質 0.92 で再エンコード、PNG は可逆)、それ以外の描画できる形式は JPEG になります。再エンコードでサイズは動きます。12,000×9,000・32.7 MB の JPEG は 44.7 MB に、EXIF 付きの 7.1 KB のサンプルは 5.9 KB になりました。

    測定した出力に EXIF も XMP も残っていません。色: JPEG エンコーダーは入力になかった小さな sRGB プロファイル(456 バイト)を付けるため、広色域の画像は公開前に確認してください。透明部分は透明のまま、PNG 出力はアルファチャンネルを保ちます。

    向き・壊れたファイル・拒否

    EXIF の Orientation はピクセルに適用されます。Rotate 90 CW を付けた 100×60 のファイルはその 1 項目だけを表示し、タグの無い 60×100 の画像として戻りました。

    ブラウザーがデコードできないファイル(空のファイルなど)はメッセージ付きで拒否され、処理前にダウンロードを押すと先に画像を処理するよう促します。削除は一括で、画像全体を書き直すため個別の項目だけを残すことはできません。

    最近使ったツール: