アップロードせずに PDF へ透かしを入れる方法

PDF を 1 つ選び、全ページまたは指定したページに 1 行のテキストを押します。ファイルはこのブラウザー内で pdf-lib により書き換えられ、新しいファイルとしてダウンロードされます。元のファイルは変更しません。

文字列は画像として描画されるため、アクセント付きの文字や日本語・中国語などの文字もそのままの形で残ります。そのため 1 行のみで、長い文章は折り返されずページの端で切れます。

  1. PDF をページにドロップするか、端末から選びます。1 回に 1 ファイルです。暗号化またはパスワード保護された PDF は専用のメッセージで拒否します。
  2. 透かしテキストを入力し、一部のページだけに入れる場合は「1-3,5」のような範囲か単一のページ番号を指定します。空欄のままなら全ページに入ります。
  3. 位置(中央・タイル・四隅のいずれか)を選び、色・不透明度・文字サイズ・角度を設定します。各欄は実際に描画された値に書き戻されます。
  4. 「透かしを追加」を押すと、ページ数・入力サイズ・出力サイズが出力欄の隣に表示され、「<名前>-watermarked.pdf」としてダウンロードされます。
  5. 次の文書の前に Clear を押すと、ファイル一覧・サイズ・出力欄が空になります。

何が描かれるか、回転したページでの位置、ページ範囲の指定

ページに描かれる内容

透かしは 1 行の太字テキストで、サイズは 8〜180 pt、色はカラーピッカー(既定は緑)、角度は -180〜180 度の範囲で指定します。既定の -35 度は右下がりに傾き、0 度は水平、正の角度は右上がりになります。

不透明度は貼り付けるときに適用されます。既定の 24 % は白い紙の上で淡い灰緑色になり、5 % はこのツールで指定できる最も薄い値です。透かしは画像なので PDF 内のフォントに依存せず、各ページの背景はそのまま残ります。

四隅・回転ページ・タイル

四隅の位置は、閲覧者が見るページの端から 28 pt 内側になります。/Rotate 90・180・270 が付いたページでも、見えている角と角度はそのまま保たれます。検証では 0/90/180/270 のファイルに押し、4 ページすべてで同じ位置に印が付きました。

タイルはページ全体に 1 行を繰り返します。格子は 1 つの印を回転させた外接矩形と小さな間隔の分だけ進みます。A4 では、既定のサイズの行 CONFIDENTIAL が 1 列に 3 回入り、次の列は紙の端で切れます。180 pt では 1 つの印がページより幅広くなり、繰り返しの角の部分だけが見えます。

ページ範囲・補正される値・古い結果

範囲は書いた順に読み取るため「5-3」は逆順に処理し、同じページを 2 回書いても印は 1 回だけです。「ページ」の数字は実際に印を付けたページ数です。文書にないページ番号を指定すると、近いページを黙って選ばず、メッセージを出して実行を止めます。

サイズ・不透明度・角度の欄は描画された値に書き戻されます。空欄のサイズは 54 pt、999 は上限の 180 pt、不透明度 0 は 5 % になります。実行中はボタンが無効になり、別のファイルを選ぶと前の文書のサイズ表示は消え、実行中にファイルを差し替えるとその結果は破棄されます。送信は一切ありません。

最近使ったツール: