URL の HTTP ステータスとヘッダーを調べる

VoriTools のサーバーがアドレスにリクエストを送り、返ってきた内容を表示します。応答した IP、最終レスポンスのステータスコード、そのレスポンスのヘッダーです。閲覧中のブラウザは結果を受け取るだけです。

チェックは 1 回のリクエストで、監視ではありません。あるネットワークから見たある瞬間の状態を示します。リダイレクトや 404、ヘッダーの確認に向き、同じアドレスを繰り返し確認したい場合は定期リフレッシュのツールを使います。

  1. 完全なアドレスでも、ホスト名だけでも入力できます。example.com はまず http で要求し、サイト自身のリダイレクトをたどります。https://example.com/page は入力どおりに使われます。
  2. 「ステータスとヘッダーを取得」を押します。VoriTools のサーバーがデスクトップブラウザの User-Agent で送信し、最大 5 回までリダイレクトをたどります。
  3. 左の表から読みます。サーバーが送ったステータス行(HTTP/1.1 200 OK)に続いて、最終レスポンスのヘッダーが並びます。右の表にはこのチェック自身の値、応答した IP、ステータスコード、たどったリダイレクト数が入ります。
  4. 確認できない場合は、あいまいな一文ではなく該当する状況を示します。入力が空、http でも https でもない、プライベートまたはローカルのアドレス、ホストが応答しない、12 秒のタイムアウトです。

このチェックが送る内容、拒否するアドレス、表の読み方

このチェックが行うこと

リクエストは利用者の端末ではなく VoriTools のサーバーから出るため、表示されるのはそのネットワークから見た結果です。サーバーはデスクトップブラウザの User-Agent を名乗ります。以前の版はこれを送っておらず、User-Agent のないリクエストに 403 を返すサイトもあります。

必要なのはヘッダーだけなので、レスポンス本文は 1 MB まで読んで破棄します。応答が止まったホストは 12 秒で、接続を開けない場合は 5 秒で打ち切ります。

レスポンスの読み方

最初の行はステータス行で、例えば HTTP/1.1 200 OK です。プロトコル、コード、理由句はサーバーが書いたとおりに表示します。以降の行は受け取ったヘッダー名と値で、届いた順に並びます。同じヘッダーが 2 回送られれば 2 行になります。

右の表はこのチェック自身の数値です。応答した IP(IP 検索ページへのリンク付き)、最終レスポンスのステータスコード、たどったリダイレクト数。ヘッダー上のキャプションは最後に応答したアドレスで、入力したアドレスとは限りません。

拒否するアドレス

取得するのは http と https のみで、公開アドレスに限ります。プライベート・予約・ループバックの範囲(127.0.0.1、10.0.0.1、192.168.1.1、169.254.169.254、localhost、0177.0.0.1 のような数字だけのホスト)は拒否し、そこへ向かうリダイレクトもたどらずに破棄します。

名前解決できない場合は、拒否したアドレスではなく応答なしとして扱います。対処が異なるためです。

ブラウザと結果が違うとき

データセンターのアドレスからのリクエストに 403 や 429 を返すサイトがあります。ページ自体が正常でも起こるため、その数字はサイトのボット対策を示しているだけで、設定を変える前に再確認してください。

キャッシュ、CDN、ロードバランサーは毎回違う応答を返すことがあり、同じアドレスでも 1 分後に別のコードになることがあります。1 回の結果を本番の事実とみなす前に、もう一度確認してください。

最近使ったツール: